何だかんだでイメージトレーニングが1番大切だと思う

まじめに就活をしていたので、更新に間が空きました。

と、JUMPのDVDがやっと発売決定されましたね!!どうせJUMPのDVDは初回と通常の2種類だって余裕かましてたら、こんな形で3種類も発売されて…気付いた時には全形態予約していました(笑)いや〜必殺仕事人が1週間前に発売なんですよ、コンスタントに発売してくれよなぁ…いやでも、発売決定嬉しいです!ありがとう!(でも本当は10周年のアリツアが1番欲しかった…)


就活が順調か順調でないかと聞かれると「順調ではない」に部類されるのかなとか思ってます。業界を絞りすぎな部分もあるかもしれないですが。志望業界ではないんですけど、ちょっと興味本位でハウス食品とかブルボンとか受けてみたら呆気なくwebESで落とされました。やっぱり向き不向きはあると思うんですよねぇ…まぁどこかには決まると思うので、頑張ります…!


就活をするにあたって、割とESは書くのが得意かもなと思っています。ただ、二次面接で落ちることが多い。なんとなくとか、ぽいこと言うの得意なんで(笑)一次までは切り抜けられるんですよね、多分。でも問題は二次からです…ぽいことじゃ逃げ切れないんだなぁ。わたしは割とマメな性格なので、面接の内容とかほとんど字に起こして記録しています。手応えがあるかどうかは毎度よく分かってないんですけど、面接官はわたしの話にそれなりに食いついて来てくれたのではないか、良い反応だったのではないかと思ってるのです。それなのに、なぜ落とされるんだろう。


これ大問題ですよね。


なんでだろう、なんでだろう。って思いながら2社ぐらい受けて呆気なく落選。(試験結果を当落って言ってるんで。笑)じゃあもし仮に、これがライブで知念くんから全然ファンサが貰えなかったら?これが舞台で1つの技術が失敗しかなかったら?…って考えると、わたしはなんでだろうなんて悩んでないなって思ったんです。ただ悩んだって何が悪くて何が良いのかとか分からないじゃないですか。上手くいってないのであれば絶対にどこか悪い所があるわけだから、それを細かく分析して色々な方法で試さないと始まらないわけです。

わたしは先生に「注意すると極端に直しすぎる」と度々言われています。たぶん微調整がかなり苦手なタイプです(笑)いきなりの微調整は苦手ですが、何度も試すことでいつか正しいものに辿り着く。まぁ練習の回数は必要になりますが…わたしにはそれは苦ではないから出来てるのかな。

昨日の舞台練習で後輩が先生から形を注意されていました。ざっくりですが勉強以外の技術的芸術的なことって、いくら言葉で説明されても多分分からないと思うんです。その後輩が自主練で練習してる姿を見て「あぁ違う」って思ったんですけど、わたしが口で説明しても形を直してあげても、先生が教えて分かってないのだから、きっと次の練習でも元に戻ってるんだろうなって思って何も言わなかったんですよね…別に先生に怒られたらいいやとか思ってるんじゃないし、いやむしろ雰囲気的にも怒られないで欲しい(笑)どうしたら後輩の為になるのだろう、わたしはどうやって練習して来たんだろう…って思い返した時に、ひたすら舞台を見ていた時代を思い出しました。上手い人はもちろん、そうではない人のものも見に行ける舞台はほぼ全部見にいったと思います。元々見るのはそんな好きじゃなかったんですけど、勉強だと思ってました。正直、自分と同じ演目はなかなかないです。だから、全然違う演目がほとんどでした。でも技術って同じ人間なんで割と被ってくるんですよ、そしたら不思議と、この形は綺麗とかこの形は自分には似合わないだろうなとか、あぁここはこう見えたら綺麗じゃないとかを考えながら見るようになって、自分はこんな風に見せたいとかこんなイメージだなとか色々出てくるんです。その感じで自分の曲を聞いてイメージして練習すると、不思議と出来なかったことが出来るようになってたんです。出来なかったことが出来る様になるって、本当に嬉しいじゃないですか、だからもっともっとって欲が出てきて更に上を目指すようになってたなぁって。


また自分の舞台練習のことかよって感じですけど、就活も同じで「自分のペース」「自分のやり方」じゃダメなのかなって。イメージトレーニングとか他人の良いとこ悪いとこをもっと盗んで勉強しないとなって改めて気付かされました。後輩に感謝ですね(笑)

前回の記事には「当たり前のことに気付くのが1番難しい」そしてその前の記事には「努力は形になって初めて努力になる」って書きました。きっと形になっていないわたしの就活はまだまだ努力が足りないと思うし、今回みたいな当たり前のことに気付けてないことも沢山あるんだろうなって思いました。思ってる場合じゃないですけど(笑)就活と舞台と並行するのは…って苦笑いされることも少なくないですが、わたしは決して無駄じゃないと思ってます。ひとつのことしか見てないと見えない世界もきっとある!色々な世界を見て、人と接することで何か気付くことがあると思うし、それが人生の醍醐味だと思ってるんで、残りの時間も、両立させたいと思います。


DVD出る頃には内定1つでもあるといいなぁ…(涙)

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