映画「こどもつかい」


※がっつりネタバレはありませんが、感想の中で話の大枠の内容は書いています。


1週間前なのですが、映画「こどもつかい」を見て来ました。


タッキーこと滝沢秀明さんが主演、大ちゃんことHey!Say!JUMPの有岡大貴くんが出演されているこの映画…日本のホラー映画と言えばコレでしょ!と言われる「呪怨」シリーズの清水崇監督の作品です。


「呪怨」と言われると、2年前にユニバーサル・スタジオ・ジャパンのホラーアトラクションに乗り、かなり怖くて叫びまくった思い出が…また、私はホラー映画を見るのは初めてで、しかも見るからに怖そうなポスターだったので映画館で見るかどうかかなり悩みました。


GANTZ前編を観に行った時、何も書いていなかったのにかなりぐろくて…また、ネギ星人が当時の私にとってかなりホラーで映画館で軽く声を出してしまったのもトラウマになっています(苦笑)


でも、JUMPの誰かが出演している映画は欠かさず見て来たし…1人じゃなかったら大丈夫!怖い場面は目隠ししよう!


という話しに落ち着き、仲の良いJUMPファンの子と観に行くことになりました!


…これで、本当は一件落着だったのですが



舞台挨拶が大阪でも行われることになったので、友達が先に1人で行っちゃいました(笑)


まぢかよ〜…話が違うじゃないか〜!!!


という私の心の叫びも虚しく、友達はDVD買うし2回目は行かない…と。


DVD貸してくれるなら、もうDVDで良いかなぁ…でも、家で見るのもなんか怖いよなぁ…と思ったり。


友達が言うには「怖かったところもあったけど、初心者にも優しいホラー映画だった。大ちゃんかなりイケメンだったし、○○は大ちゃん好きだから観に行った方がいい!」とのこと。


君が私を置いて行ったんだよ…?という言葉は呑み込み、とりあえず色々な友達を誘ってみたのですが、ホラー映画は…とやはりみんなに断られました(泣)


予告もポスターもやはり何度見ても怖いですし、映画の公式サイトで行われてた江崎駿也スペシャルコンテンツにも精神的にやられ(笑)もうやめよう…と思っていた矢先、知り合い(ジャニーズファンではない方です)から「こどもつかい見たよ」という連絡が来ました。「タッキーは勿論だけど、有岡くんも主役だった。凄く格好良かった!ホラー映画というよりは、ホラーミュージカル。見て来いよ〜」


もう、こんなこと言われたら行くしかない!!


早速、次の日の朝一で観に行って来ました。

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怖かったので朝一で見ると決めていたのですが、梅田で上映されていなかったので、京都の二条へこんな時間に行きました(笑)6時半に家を出ました・・・月曜日だったのでauマンディ割で、チケットは1100円!ドリンクMとポップコーンMのセットが320円!ラッキー!


映画の感想としては…


「観に行って良かった!!!」


ホラー映画はホラー映画でしたが、トラウマになるほど怖いシーンはありませんでした。怖いシーンはポップコーンを食べることに集中…大きなポップコーンに、怖いシーンは助けられました…(笑)


怖かった!というよりは、少し考えさせられる内容になっていました。最近、虐待のニュースは後を絶ちませんし、私達が見ている報道もほんの一部だと思うと、”映画の世界のお話”で終わらせられるものではないな…と思いました。


ホラー映画なので、最初から最後まで明るいタッチの映像はなかったですが、知り合いが言っていたことは分かりました。


タッキーが華麗に舞っており、映画というよりはミュージカルを見ている気分…(笑)


そして、有岡くんも最高に格好良かったです!!予告でも少しありましたが、エスカレーターを転げ落ちるシーンは、堂本光一さんのSHOCKの階段落ちを思い出しました…(これはきっとジャニヲタだけですね)色々なところを怪我して、鼻血が出てるなか、彼女を守ろうとする有岡くん、素敵でした!


ホラー映画なのに、最後はなぜか泣いてしまいました。感動とはまた少し違いますが、凄く切なかったです。そして、ハッピーエンドで終わるかと思いきや…やはりそこはホラー映画!最後は少しぞくっとする終わり方でした。

迷いに迷って見た「こどもつかい」でしたが、見て良かったなと思っています。ホラー映画だしなぁ…と迷っている方は、上映回数も減って来ていますので、急いで見て欲しいです!

関ジャニ∞「ジャム」京セラ21日レポ

関ジャニ's エンターテインメント「ジャム」に行って来ました!


ジャニーズは去年の夏頃から本人確認が厳しくなり、今回の関ジャニさんのライブもドームにも関わらず、QRコードになりましたね。届いたチケットには、ゲート番号(1・3・4・6)と管理番号(A1234の様な、アルファベット1つと4桁の数字の様です)のみが書いてありました。今回私が入ったチケットは、6ゲートD3000番台です。


QRコードチケットのことを調べている方の統計によると、京セラドームでは1・6ゲートの4000番以内はアリーナ席の確率が高いということだったのですが…なんと、アリーナでした!!私は連れられて行っているものの、姉は錦戸くんファン!!よかったね!!


初のQRコードのチケットに少し不安でしたが、チケットに書かれたゲートに行き、いつも通り入場。チケットをスタッフさんに渡し、QRコード部分を機械(ユニバの入場ゲートの様な感じです)にかざして貰うと、座席の書かれた紙チケットが出て来る仕組みでした。色々なレポは読んでいましたが、想像していた以上にスムーズに入場出来ました。自分の心の準備も早目にしなくては…ですけどね!


※ここから、ライブの感想やセトリについて書きます。がっつりネタバレ含みます。まだ行っていない方、ネタバレが苦手な方は注意して下さい。また、個人的な感想も入りますので、ご了承下さい。よろしくお願いします。


<セトリ(アルバム/新シングルカップリング/新曲

1.High Spirits

2.勝手に仕上がれ

3.宇宙に行ったライオン

4.象

5.Traffic

6.生きろ

7.侍唄

8.夢への帰り道

9.Tokyo horic

10.S.E.V.E.N転びE.I.G.H.T起き

11.NOROSHI

ーMCー

12.奇跡の人

13.JAM LADY

14.罪と夏

15.DONAI

16.キングオブ男

17.なぐりがきBEAT

18.Jr.コーナー

19.Answer

20.ノスタルジア

21.Sorry Sorry Love

22.WASABI

23.えげつない

24.Never Say Never

25.ナントカナルサ

26.前向きスクリーム

27.

ーアンコールー

・純情恋花火

パノラマ

・ズッコケ男道

青春のすべて


JUM LADYから始まるのかなぁと思っていたので、新しいアルバム曲ではなく、前のアルバムの曲から始まりに驚きました。でも、初めの数曲が聞き慣れた少し前の曲が流れることで、いつもより早くコンサートにのれた気がします(笑)そんなつもりで関ジャニさんが、この曲に決めたかどうかは全く分かりませんが・・・(苦笑)


そして、ファンの皆さんがおっしゃっているとおり、前半はアーティストとしての関ジャニ∞、後半はアイドルとしての関ジャニ∞を見られるというのが、今回のライブの見どころであり、凄いところですね。関ジャニさんだからこそ出来るライブ構成だなぁと、他グループファンの私はひっそり感動していました。


前半はずっとバンドだったので、メインステージから動いていませんでしたが、MCはセンターステージに移動。ずっとセンターステージでお話し、そのまま「奇跡の人」を生で歌ってくれました。


MCに入る時に「座ってなー」と言いながら関ジャニさんがメインステージからセンターステージに移動ているた時に、メインステージ近くのファンの方が数名立っていたのですが、その方たちに「立ったら後ろの子が見えへんやろ」という注意を安田くんか大倉くんがマイクを通してしていました。結構きつめに注意されていたように思ったので、これから行かれる方も気を付けて下さいね。


MCはメモを取っていなかったので、覚えている範囲での流れをなんとなくです。

  1. 「梅田変わったな」という話をMCで出すという関ジャニあるあるの話から。この前、丸山くんが妹さんとヘップ前で待ち合わせをしたという話に。「なんでそんな分かりやすい場所で待ち合わせしたん?丸山さんですか?って聞かれた?」「カップルやと思われてたみたいで、店員さんに素敵なカップルですね」「って言われたん?あかんやん」?「妹と手繋ぐんやろ?」「繋ぎませんよ!妹やからね」?「妹となにしたん?」「誕生日が近かったからショッピングして、バーとか行ったことないって言うから行きつけのバーに行った。妹が“酔わせて”って言うてたけど、自分が先に潰れた」?「そんなことある?」?「俺、その次の日に会ったけど、顔赤かったからどうしたん?って聞いた」?「妹と飲んで酔うってないよな」?「そういえば、妹はまだ安(ファン)なん?」「それが、安を卒業しました!次は、バレーボールの選手。関ジャニは年1回とかしか会えないけど、バレーは会える回数が少し多いらしい」?「小さいのじゃもの足りなくなってんな俺じゃ物足りなくなったんか。結局は、身長なんやろ?!」「そうやな」?「お前が言うたらあかんやろこの話して、ネットに上がったら妹の怒られるかも。“話したやろ”って」「ネット気にしすぎや」
  2. 横山くん発端「渋谷さんの髪型」。渋谷さんの髪型がアップで大画面に映ったのを見て「こんなに(自分の)後頭部見たことない。癖があって、真ん中に集まるから、バリカンでガーッとされた」渋谷さんが昔はロングだった話から。「あの頃は若かった」横山くん、村上くん、渋谷さんはここ数年髪型変えてないねという話をみんなで。
  3. 大倉くんの「変顔とかな」の一言から。「よこ!3!3やって!」関ジャニクロニカルねたっぽい…?)横山くん「1・2・3」で変顔(どんどん、目は^^この形に、口は尖っていたように思います)この流れで「20(の変顔レパートリーを)持ってる。顔を動かすの苦手やったから、得意な丸に教えて貰ったものもあるし」で、村上くんは渋谷さんの指定する番号に合わせて変顔を披露。大倉くんは、流れてしまった5~7ぐらいの変顔が好きだったようです(笑)村上くんの変顔の後に、再び横山くんが変顔をしたのですが、村上くんのインパクトが強すぎてややしけ気味…横「ほら滑ったやんか」の一言に丸山くんが一発ギャグ(?)「滑るとはこういうこと」
  4. ?「つかぽんの話しよ」「つかぽん」「つかぽん」とみんなが呼びだし、錦戸くんがNEWシングルの奇跡の人の宣伝。から、曲に入りました。

覚えていた会話のみ書いたので、読みにくくなってしまいました。すみません。


MCが終わったあと、「携帯の電源はお切り下さい」「録画・録音はせずに、心で記録して下さい」というような映像が流れました。そして、ブルゾンち〇みさんのようなブルゾン村上withG(ゴリラ)「みんな関ジャニ全然動いてないと思ってない?じゃあ聞きます。村上くんは今年で何歳ですか?」のくだりで映像終了。面白かったです。個人的には結構好きでした。


そして、いよいよ後半戦。私が知っているライブの中で1番メンバーが乗り物に乗っていた気がします。ムービングステージに、フロート、トロッコ…ファンに少しでも近く…という、関ジャニさんの思いと配慮だったのかなと思います。最後の方は近くにたくさんメンバーが来て下さり、メモが取れなかったのですが、分かる範囲でのメンバーの移動を書いていきます。参考程度にして頂ければ・・・

  • JAM LADY:メインステージの上から◇こんな形が7個連なった透明のステージで降りて来て、そのままそのステージで降りてきます。
  • 罪と夏~:ムービングステージでバックステージへ
  • キングオブ男:ムービングステージが下に下がり、スタンド1列目に近くなる
  • なぐりがきBEAT:横が半分の大きさのムービングステージ(MS)で下手へ→島まで行ったところで横がMSに乗ったままセンターステージへ行き→とMS交換。は島でMSから降りてメインステージの方へ歩いて上手へ。がMSで上手へ→島まで行ったところでがMSに乗ったままセンターステージへ行き→横とMS交換。は島でMSから降りてメインステージの方へ歩いて下手へ。
  • Jr.コーナー:一旦、全員はける
  • Answer:、3人センターステージ。
  • ノスタルジア:下手島に大倉くん、上手島に錦戸くん、バックステージに丸山くん、メインステージに安田くん。それぞれ1/4の大きさのMSに乗っていて、それがセンターステージに集まる。
  • Sorry~:センターステージ
  • えげつない:センターステージでラップバトル。村上くんずっとセンターステージ。下手島に、上手島にが控えており、それぞれバトル前に島からB・Cブロックの間の通路をフロートでセンターステージへ。結構早いスピードでした。バトルが終われば、センターステージで待機。
  • Never~:衣装チェンジして、センターステージから登場。ここから、トロッコや花道を歩いて、ファンサパラダイスです。
  • 今:メインステージ


ざっとメモと覚えている分だけ書きました。トロッコは、Bブロック間しか分かりませんが、ほとんど全員乗って来てくれた気がします。が来てくれたのは確実です。横山くんはA・B間の花道には来てくれていたのですが、結構Aブロック側を見られていたと思います。大きなトロッコで外周を回る時に安田くんが結構上の方のスタンドの方にファンサされていたのが印象的でした。村上くんも同じ目線ぐらいのスタンドの方にかなりファンサされていました。丸山くんは、アリーナの方をよく見られていました。


7月21日in京セラドーム 関ジャニ∞「ジャム」のライブのレポ・感想は以上です。書きたいことだけを書いたので、読みにくいかもしれません。名古屋も参加する予定なので、また名古屋で今回見られなかったところを見られればいいなぁと思います。楽しみです。

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ジェルネイルをしてきました JUMPロゴ入り♡

1ヶ月に1度、ジェルネイルをしています。


ジェルネイルは、普通のマニキュアとは異なり塗った後すぐにLEDライトで固めて仕上げていくので、ベタつかず長持ちします。そして何より、光沢とぷっくり感があって、仕上がりが綺麗です。3週間ぐらいが塗り替えの目安らしいのですが、大学生の私には月1がギリギリです…最近では、自分で出来る機材やキットなども売っているようですが、やはり人の目にずっと見えるものなのでプロに頼みたい…という我儘です(笑)


今回は、7月ということで夏っぽいネイルにしようと思っていたのですが…

今日は7月20日…1ヶ月後は8月20日…。


確実にJUMPのライブを挟んでいる…!


ということで、急遽ライブ仕様になりました(笑)


ライブ仕様に!と思い立ったのは良いのですが、まだライブが始まっていない為、グッズなどの柄も見ることが出来ず…10周年のアルバムも真似出来るようなものはなく…悩んだ結果、ライブ・アルバムのテーマ(?)とされている「I/0」を入れることにしました!これでインプットアウトプットと読むそうです。流石JUMP…


元々は夏っぽいネイルにしたかったので、色味もティファニーブルーレモンイエローなどを考えていたのですが、水色は裕翔くんカラーだな…とか、黄色は光くんカラーだな…と、余計なことを考えてしまい、結局いつも通りの白色×パステルピンクに落ち着きました(笑)ピンクは知念くんカラーです。


「ネイルなんて誰が見ているんだ」と思われる方も多いと思いますが、ファン同士は結構見ているかなぁと…。私自身も(あ、赤いハートだ…山田くんファンか…)(青いネイルだ、伊野尾くんファンか)と、心の中で思っているので、結構気にしてしまいます(笑)


そんなこんなで、いつもネイルを担当して下さる方に、色味と入れたい文字をご相談したところ…

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こんな感じになりました!! 色味は照明の関係で少し暖色っぽくなっていますが、白色は実際に見てみると真っ白です。

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外で撮るとこんな感じでした。こちらの写真だと色味はほぼそのままです。


そして、肝心の(?)I/Oは♡の中に。入れることになりました!また、Oは❤にしています。目立つ訳ではありませんが、隠れロゴみたいなのも可愛いかなぁ…と!

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見えにくいと思いますが、こんな感じです。


ジェルネイルは、ラメやストーン(キラキラのやつ)をたくさん付けられることも魅力のひとつなのですが、私は元々大人しめのネイルが好きなので、割とシンプルなデザインになっています。


いつも、私の好みの色味と柄で仕上げて下さるネイリストさんに感謝です♡

ライブまで綺麗に保てますように…

映画「パイレーツ・オブ・カリビアン~最後の海賊~」


7月1日から公開されていた「パイレーツ・オブ・カリビアン〜最後の海賊〜」をMX4Dで見てきました!

 


MX4Dは、バックボーカー、ネックティクラー、セント、ウィンド、ウォーターブラスト、レッグティクラー、ランブラー、シートポッパー、エアーブラスト、フォグ、ストロボを感じられます。

 


4DXよりも、座席の振動や動きなどを感じられるような仕組みになっているようです!

 


とりあえず、初めて見るMX4Dはスターウォーズかパイレーツ・オブ・カリビアンにしようと前々から決めていたのですが、昨年のスターウォーズを見ることが出来なかったので、ここまで我慢してきました!

 


一言でいうと「もはや映画ではない!」


座席が動き、椅子からの圧や空気を感じるのはもちろん、水が出る場面では水しぶきがかかり、大砲などのシーンでは前から煙が出てきたり、争うシーンでは会場のライトが点滅したり、未体験アトラクションと書かれている通り、ディズニーランドのスターツアーズやユニバーサルスタジオジャパンのシュレック4Dアドベンチャーにずっと乗っている気分でした。(匂いはどこも草の匂いでしたが…)個人的には、通常料金にプラス1200円で見られるなら全然ありです!

 

4DXも見たことはないのですが、試してみたくなりました!カーズで見ようかなと考え中です…(笑)

 


※これから映画の感想になります。ネタバレをがっつり書くつもりはありませんが、 少し含みますので、まだ映画を見ていない方は気をつけて下さい。すみません。

 


今回は、ジャック・スパロウ、バルボッサ、サラザールの海賊3人全員がメインキャラクターとなっているように感じました。それぞれの過去があってこそ、現在の姿に繋がっており、パイレーツ・オブ・カリビアンならではの家族愛や親子愛の切なさや温かさも感じられるストーリーだったように思います。

 

 


そして、上記でも名前を出しましたが、今回も新たな海賊が出演されましたね!!私はフライヤーやポスターを見て、サラザールのことをウィル・ターナーのお父さんであるビル・ターナーだと思っていましたが、もちろん違いました(笑)

 


今回は、「ポセイドンの鉾」を手に入れようとするジャック・スパロウ、ウィル・ターナーとエリザベス・スワンの息子であるヘンリー・ターナー、天文学者のカリーナ、そしてサラザールを中心に物語は進んでいきます。

 


新しい海賊が出て来るたびに、新しい呪いも出て来るのがパイレーツシリーズだと私は思っているのですが…1作目は欲望、2作目&3作目は恋愛、4作目は家族愛、今回の呪いは 復讐・憎悪の呪いとファンの間で言われているようです。毎回、悪霊や怪物となって現れる呪いがかかった海賊達にも、様々な思いがあってあの姿になってしまったと思うと少し悲しくなります。今回は、サラザールの過去の回想がしっかりと入っていたので、いつもよりもそれを強く感じました。(若い頃のジャック・スパロウがかなりカッコ良くて沸きました)

 


今回の話に欠かせない「魔の三角領域」は、実際に存在すると言われているバミューダトライアングルを彷彿させました!私は、バミューダトライアングルをたまたま知っていただけなのですが、実際に存在する伝説がパイレーツの世界に出て来ると言うのは、なかなかに興奮しますね(笑)

 


回想シーンはないものの、新たに明らかになったコンパスの仕組み、家族の愛情、過去の話と繋がる部分などが詰め込まれ、おなじみのバルボッサ、船員達と4話でもう見られないかと思ったウィル・ターナーやエリザベスも見られて大満足です。私は映画やカメラのことを詳しくは知らないのですが、今回はカメラワークも良かった気がします。

 


正直、4作目で私の好きなパイレーツはもう終わってしまったのか…と思っていたので、今作でかなり大きくなって戻って来てくれたので嬉しかったです。

 


ラストの伏線もあり最後の最後まで楽しむことが出来ました。ただ、ウィル・ターナーを襲ったのはデイビィ・ジョーンズだと思うのですが、部屋に落ちていたであろうものはウィル・ターナーのフジツボ・・・次回作がどんな内容になるのか、全く分かりませんでした(笑)個人的には、次もウィル・ターナーが出てくれそうで嬉しいです!

 

早く次作がみたいです(*´꒳`*)

 

 

 

 

 

 

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